スタッフ紹介 | 札幌北区児童発達支援・放課後等デイサービスひだまり

放課後等
デイサービス
自己評価表

環境・体制整備

改善目標/工夫している点など

はい どちらともいえない いいえ
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか

利用定員10名に対して十分なスペースがあり安全に過ごしやすいようにしています。

職員の配置数は適切であるか

基準を満たしています。

事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか

バリアフリー化しています。

業務改善

改善目標/工夫している点など

はい どちらともいえない いいえ
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか

支援会議などを行い目標を常に共有しています。

保護者向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか

実施しており課題を共有しています。

この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか

H29・4~ひだまり・ゆうあいのホームページで公開してます。

第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか

職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか

外部研修を含め提携事業所と年に数回行っています。

適切な支援の提供

改善目標/工夫している点など

はい どちらともいえない いいえ
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか

半年ごとに支援計画を見直し、保護者と面談などを行っています。

子どもの適応行動の状況を図るために、標準 化されたアセスメントツールを使用しているか

アセスメントツールを利用しています。

活動プログラムの立案をチームで行っているか

意見交換を行い活動内容を決め職員で行っています・

活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか

イベントは季節ごとの活動を考えており、又月ごとに日々のレクレーションカレンダーを作り工夫しています。

平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか

その都度会議を行い長期休暇などは工場見学・海水浴・スキー場・動物園などの活動を開催してます。

子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービ ス計画を作成しているか

個別の課題や、集団活動の両方を組み合わせ計画を作り職員で共有しています。

支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担につ いて確認しているか

ミーティング時に活動内容や支援内容を確認しています。

支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか

支援経過記録表を記入し、ミーティングを行い支援方法を職員で確認しあっています。

日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか

正しい記録方法を徹底しており支援会議時に役立てています。

定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか

半年ごとに計画の見直しを行い変更点があれば職員で話し合い共有しています。

ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか

職員はガイドラインを読むようにし、参考にしています。

関係機関や保護者との連携関係機関や保護者との連携

改善目標/工夫している点など

はい どちらともいえない いいえ
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさ わしい者が参画しているか

管理者・児童発達管理責任者・指導員で参加しております。

学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか

送迎時や電話などで常に情報を共有しており必要時には先生との会議を行っています。

医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場 合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか

個人記録シートに病院・主治医を保護者に記入してもらい連絡体制を整えています。

就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか

電話や直接会い話しをしながら情報共有を行い必要な児童は保健センターとも連携を取り合っています。

学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか

直接訪問し情報を提供しています。

児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか

専門研修を受講しています。

放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか

夏祭りを開き地域の子供や高齢者との交流を行っています。

(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか

日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか

送迎時や連絡ノートなどで日ごろの子供の様子を伝えています。

保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか

子どもの様子を共有する中で相談などを受けるよう心掛け、必要時には面談も行っています。

環保護者への説明責任等

改善目標/工夫している点など

はい どちらともいえない いいえ
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか

主に契約時に説明し理解してもらっています。

保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行ってい るか

特に送迎時に話を聞いたり連絡ノートなどで悩みを聞き助言を行っています。

父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか

年に一度保護者同伴のクリスマス会を行い、その時間を保護者間の交流としております。

子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか

重要事項説明書に苦情の受付について記載しており、発生した時には敏速に対応しています。

定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか

特に長期休みなどに、ひだまり新聞を発行し、情報を発信しています。又ホームページのブログでの発信も行っています。

個人情報に十分注意しているか

雇用契約時に必ず個人情報守秘義務契約を結び注意しています。

障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか

必要に応じ絵カードや文字ジェスチャーなどで情報を伝達しています。

事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか

年間に4~5回老人施設に行き、歌や踊りなどを見てもらったり、自社の老人施設前で夏祭りを開催しております。

非常時等の対応

改善目標/工夫している点など

はい どちらともいえない いいえ
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護 者に周知しているか

策定しております。保護者には緊急連絡先を聞いており敏速な対応準備もしています。

非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか

年に4月と10月の二回行っています。

虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか

職員研修や虐待防止資料の閲覧をしています。

どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか

現在全く必要な児童は通所していませんが、身体拘束を行わないという考えのもと行っています。

食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか

保護者を介してもらっており、対応しています。

ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか

ヒヤリハット報告書を作成して全職員で共有しています。